日本のモノづくりを、
次世代へ。
川崎製作所は1964年の創業以来、つねに技術を磨き成長してきました。
汎用旋盤やフライスが中心だった創業当初の機械設備は、大型NC旋盤、大型マシニングセンタへと進化し、今では大型5軸加工機へと発展、2008年には航空宇宙分野への参入も果たしました。
これまでは日本で創られていた部品生産などのモノづくりが、海外で盛んに行われるようになって久しいですが、川崎製作所はメイドインジャパンにこだわり、日本の技術の素晴らしさ、品質の高さを次世代に継承する役割を担いたいと考えています。
お客様の夢を、
カタチにする。
川崎製作所が目指すのは、お客様の夢をカタチにすることです。「こんな形状のモノを創ってほしい」「こういうイメージをカタチにしたい」「世の中には無いけど、これを創ってほしい」「難しいかもしれないけれど、これを測って品質保証してほしい」そういった夢を実現するチカラが、川崎製作所にはあります。
多様化するニーズには、
柔軟な対応力。
ニーズが多様化する時代、モノづくり企業に求められるのは柔軟な対応力です。川崎製作所では、大モノから小モノまで様々なサイズの機械加工はもちろんですが、その他の特殊工程、例えば熱処理や表面処理、研磨、溶接や非破壊検査など、ネットワークを活用しトータルでお受けすることが出来ます。もちろん、航空宇宙品質での対応ですから大切なお客様のために精緻に設計された製造プロセスを経て、厳しい検査をクリアして出荷されます。
川崎製作所はこれからも、日々のたゆまぬ努力と技術研鑽を通じて、付加価値の高いサービスを提供することによってお客様満足を高め、社会に貢献してまいります。
株式会社川崎製作所
代表取締役 川崎 達郎